原田が描く龍は「慈愛」「調和」「進化」をテーマに描く「新生日本の龍」。目に視えないものの象徴とも言える龍は、大自然のエネルギーそのものであり、「流れ」「つながり(縁)」であると解釈しています。

作風は一筆龍、アクリル画、墨絵、デジタルアートまで様々。具象、抽象、その間の表現まで。龍という表現はどこまでも自由で奥が深いものです。オーダーアートでは、ご依頼者様のご要望に応えつつも、ご依頼者様の人となりに触れることで生まれるインスピレーションを元に龍を描きます。ひとつふたつ上の次元へと“繋がる”アート作品。感謝と祈りを込めた、神社のような存在として、お納めいただければ幸いです。